険しい顔で歌ってしまう生徒さん、ホントに多いです。 昔の私もそうでした。笑 歌仲間も 「気づいたら歌ってる時に、顔が怖くなってることってあるよね~」 という人、多数!! つまり、歌をやってる人あるあるなんですよ~。 険しい顔で歌わないようにする簡単な方法があります。 それは、 《楽譜をガン見しながら歌わない》 です。 歌詞を覚えてないし・・・...

思ったことなど · 2024/01/13
能登半島の地震の影響で、現地の方々は大変な思いをされてらっしゃいます。 心よりお見舞い申し上げます。 震災やコロナの時も、毎日ひしひしと感じていたのですが、 歌うことができるって、本当に有難いです。 過酷な環境の時は歌どころじゃない! 歌のこと、音楽のことを考えられる。 そして実際に歌える環境にある。 本当に本当に有難く幸せだな、と。

声楽の基礎 · 2024/01/11
歌のレッスンでは、よく 「母音をそろえて~」 と言われますよね。 アとかイとか、 母音は一つ一つ、口の形が違います。 間口が広くなったり、狭くなったりします。 だから気をつけないと方向性がバラバラになってしまうのです。 そうすると 声の質もバラバラになって、 デコボコした感じのフレーズ感に聞こえてしまいます。 たとえば「ドレミファソ」と歌う時、...

レッスンのようす · 2024/01/09
先日の生徒さんのレッスンでのこと。 歌っていて、ちょっと声の密度が薄くなってきました。 母音は【ア】。 アって、声の輪郭がぼやけやすいんです。 生徒さんに、それを直す方法をあれこれ説明している時に思い出しました! 効果的な直し方を。 それが【片足立ちで歌う】こと。

声楽の基礎 · 2024/01/07
声楽的ないい声のイメージ、その2。笑 1月5日のブログ記事では、いい声のイメージは 《ダイヤモンド富士》でした。 富士山の頂点に太陽がキラっとしている感じ。 1月5日の記事をお読みになりたい方はこちらです。     ↓   ↓ いい声って《 ダイヤモンド富士 》のイメージ そんな感じで、...

雑談 · 2024/01/05
声楽的な「いい声」とは? 私が思うには、 深くて安定感があり、それでいてキラッと光るイメージ。 ダイヤモンド富士みたいな感じかな~、なんて思うのです。 年末年始に富士山を見る機会があり、そう思ってしまいました。笑 ダイヤモンド富士とは、てっぺんに太陽がある状態の富士山のこと。 この写真の富士山です。    ↓   ↓

お知らせ・ご案内 · 2024/01/04
とんでもなく久しぶりの投稿!(笑) 2024年4月から、教室方針や何かを 大幅に変更予定なので、ホームページをストップしておりました。 現在は横浜市青葉区やその周辺のレンタルスタジオで単発のレッスンを行っております。 体験レッスンは1000円、 正規レッスンは1回ごと6000円 でお受けしております。 ご興味ある方は、画面のいちばん下の...
レッスンのようす · 2023/04/14
先日の40代の生徒さんのレッスンで、 「ご自分で思い出せれば、いい声が出るんだ。 忘れてるだけなんだ~」 と思うことがありました。 もう5年くらいレッスンに通ってらっしゃる、この生徒さん。 コンクールにも参加されたり、とっても熱心な方です。 これまで、たくさんのことをお伝えしてきました。 先日のレッスンでは、発声練習の時に...

歌いながら頭を動かしてしまう。 レッスンで生徒さんがやってしまうこと、いちばん多いのがこれ! 頭を動かさないほうが、スッといい声が出ることが断然多いです。 だから、頭は動かさないように歌いましょう。 おかしな例えですが、 《 心地よくゆるっと、頭から足までを串刺しにされた 》 というイメージで歌ってください。 (怖っ!)...

音が跳躍する時、たとえば ドミソミドの音型。 発声練習で、よくあるやつです。 この時、 最初のドと、いちばん高いソの音の場所が同じところで歌っていただきたい! ソの音で浮いたような声になったり、 あっちの方向を向いたような声になってほしくないんです。 ドもミもソも同じ場所で 声の質を一定にそろえられたら、すごくいい!...

さらに表示する