険しい顔で歌ってしまう生徒さん、ホントに多いです。
昔の私もそうでした。笑
歌仲間も
「気づいたら歌ってる時に、顔が怖くなってることってあるよね~」
という人、多数!!
つまり、歌をやってる人あるあるなんですよ~。
険しい顔で歌わないようにする簡単な方法があります。
それは、
《楽譜をガン見しながら歌わない》
です。
歌詞を覚えてないし・・・
楽譜に書き込んだ注意事項を見たいし・・・
という思いから、楽譜を見ていたいのはよく分かるんです。
ふつう、そうですもんね。
だけどワンフレーズずつでも、楽譜から目を離すようにしましょう。
声が全然ちがうから!!
「そうは言っても、どうしても楽譜を見て歌いたい時だってあるよ」
そんな時は、
眉間を開くようなイメージで歌うと、明るいお顔で歌えます。
レッスンでも、生徒さんがずっと楽譜を見て歌っている時があります。
たぶん、いろんなことが頭をめぐっているのでしょう。
すごく険しいお顔になってしまって・・・
イメージとしては、こんなかんじです。
↓ ↓
「ごめんなさい。顔が怖いです」
と私が言うと、
「あ、そうでした~。笑、笑、笑」
と気づかれるんです。
その、「笑、笑、笑」の表情で歌っていただきたい!
笑いながらとか、いい表情で歌うのって、思ってるよりも難しいけどね~。
楽譜を見てると、ついつい険しい顔になっちゃいますから、少しずつ気にして修正していきましょう!
曲の仕上げの段階では、いいお顔で歌えるようにしましょうね。
以前にも、こんな記事を書きましたので、
よかったらお読みくださいね。
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