我ながら、へんなタイトル・・・（笑）
第九合唱のソプラノパートは、多くのソプラノにとって負担が大きいと思います。
「その音を出すだけで精一杯だよ～」状態！
今日のタイトルにある「首の筋肉がキューっと筋張る」のは、次の２つの時です。
１．高い音を首の筋肉を上向きに使って出そうとする時。
２．苦しくて、ブレスを急いで取る時。
この時は首の筋肉が縮んで、
見て、はっきり分かるくらいキューっと筋張ります。
いかにも苦しそうな、気の毒な首・・・
そんな状態の首では、キューっとした声が出てきます。
（なんだか抽象的でごめんなさい）
首の筋肉は、
できれば「動かさない」つもりで歌うか、
少しだけ下向きを意識して歌えるといいです。
慣れてないと簡単ではないけど、ちょっと気にしてみてくださいね。
首の筋肉がキューっとなっているかどうかは、歌っている時に鏡でチェックしましょう。
スマホで撮ってみるのもおススメ！
ただ、下向きを意識しすぎると、
のどが硬くなったり音程が下がったりするので注意してくださいね。
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