第九の合唱を原語(ドイツ語)で歌う時のお話です。
日本語訳で歌う場合は、
今日のお話は当てはまりませんので、あらかじめ。
「ドイツ語は子音をはっきりと歌うのがいいんだって」
と思ってらっしゃるあなた。
その通りです!
だけど、子音ばかりに気を取られないでくださいね。
母音もちゃんと鳴らしてくださいね~。
例えば、gekonnt、Bunt、gab、Tod、Welt など。
子音ばかりに気を取られていると、それぞれ、
ゲッコンットゥッ!!
ブンットゥッ!!
ガプッ!!
トトゥッ!!
ヴヴヴェルトゥッ!!
のようになってしまいます。
(ホントは、カタカナでは正確には書けませんが・・・)
時々、子音が激しすぎて、体や頭が動いてしまわれる方がいらっしゃいます。
個人的には、
「そこまでやらなくても・・・」と思います。
母音を鳴らすには、どうしたらいい?
変な例えで言うと(笑)、
母音をお腹や腰にズンッと乗せて、体で鳴らすイメージで歌ってみてください。
子音で細かく切れずに、ちゃんと発音できてフレーズ感も出ると思います。
テンポが速いところは少し難しいかもしれませんが、頑張ってくださいね。
レッスンにいらしていただければ、実際に歌ってお伝えできます。
12月10日まで「第九」レッスン(個人レッス)をしていますので、お気軽にどうぞ~!
\(^o^)/
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