「コンクールって、すごい大変そう」
と思う方は多いです。
たしかに昔は大変でした。
専門的に勉強を続けてきた、
すごく上手な、選ばれた人だけしか出ちゃいけない感じでした。
だけど今はコンクールがたくさんあります。
子ども向けのピアノコンクールは、たくさんありますよね?
大人向けの声楽コンクールも、
「アマチュアコンクール」「アマチュア部門」「愛好家部門」などという名称で増えています。
つまり、コンクールに出ることって、昔と比べて
そんなに大変なことではなくなってきたのです。

コンクールに出る方法は、
1.出たいコンクールを見つけ、
日にち、場所、時間、演奏の時間制限、公式伴奏者の有無などを確認する。
2.今のあなたに合う曲を決める。
3.練習する。
4.その曲でよければ書類に記入し、参加費とともに提出する。
5.コンクール側から書類が送られてくるので、それに従って本番を迎える。
です。
レベルが高いとかそうでないとか関係なく、コンクールに出るのは、この手順です。
先ほども言ったように、今はいろんなコンクールがあります。
ちゃんとレッスンや練習を重ねて参加するのなら、
「場違い」なことにはなりませんので、ご安心くださいね。
今はコンクールって、特別な人だけのものではないのですから!
大人だって、ママだって、主婦だってコンクールに挑戦してみましょう~。
コメントをお書きください